RIRILOG

オーストラリアでワーホリ後、飽きずにニュージーランドでもワーホリ中。

ロードトリップ行くならPark Passを買おう

いわゆる年パス的な

WAロードトリップで立ち寄りたいスポットの中にNational Parkが多くあるんですけど入場料が必要で、一日$13だったと思います。地味にお金取られるんですよね、公園内でキャンプするなら更にお金取られますし。

2つ3つ程度回るつもりだからパスなんていらないと思いきや広大なオーストラリア。一日じゃ周りきれない、やっぱりもう一度行こうというのもしばしば…。気づけば入場料にお金を必要以上使ってしまわないようにPark Passの紹介をします。

WA Naturally Online Shop

ここからオンラインでPark Passを購入するか公園内のインフォメーションで購入できます。
種類は色々ありますが選ぶとしたら4週間有効のHoliday passと1年有効のAll Parks Passの2種類ですね、一部のNational Parkを除いて無制限の入場ができます。キャンプ料金は含まれないそうなので別途支払いが必要です。
料金はHoliday Passが$46、All Parks Passが$92。
単純に計算してもWAロードトリップ定番スポット(ラッキーベイ、カルバリー、エクスマウス、カリジニ)を一度ずつ回るだけでHoliday passの元は取れますし、大抵一日じゃ周りきれないのでゆっくり2~5日滞在しながら回る人もAll Parks Passで十分元を取れるでしょう。

私は最初、いらないと思ってたのですがエクスマウスとカリジニにそれぞれ数日滞在する事になり、入場料にかかるお金が$46を超えるので途中で購入しました。公園のインフォメーションでPark Passを購入したい事、既に何箇所か国立公園を訪れていることを伝えると差額分を支払うのみで大丈夫でした。
インフォメーションで購入するとバックミラーに下げられるステッカーをもらえるのでそれを着けた状態で公園に入ります。公園内に入るときは入り口にいる職員の方が確認しますし、無人のところは定期的に回る職員が確認していきます。
オンラインで購入した場合も同じです、プリントしたパスをダッシュボードの上に置いておきましょう。

壮大で魅力的なスポットが多い西オーストラリア、広すぎる・遠すぎるで日本人の方はあまりロードトリップに行きませんが機会があれば是非行ってみてください。

マーガレットリバー・まとめ

これさえ読めば!


今まで色々とマーガレットリバーについて書いてきましたがひとつにまとめたいと思います。これさえ読めばマーガレットリバーでの生活や観光、ファーム探しは大丈夫なのでは?って思います。

基本情報

  • 主な交通手段…車
  • パースからの距離…約300km
  • 気候…比較的温暖、寒暖差はあるけど夏の最高気温は30度代、稀に40近くなる年もある。冬はほぼ毎日雨だけど気温は九州の冬と同じくらい。

マーガレットリバーにあるお店

  • 食料品…Woolworth 、Coles、IGA
  • 薬局…Priceline、その他薬局多数
  • 衣服…Target、古着屋含めたその他衣服店あり
  • 車修理、車用品…ガソリンスタンド(Shell)横とStation Rd沿いにそれぞれ一つ。Industry area内に数店舗、自宅訪問型のメカニックもいるけど電話番号を手に入れるか人に紹介してもらう。
  • 銀行…ANZCommonwealth、NAB、Bank west
  • ファーマーズマーケット…有り、毎週土曜日TAFEキャンパス横で開催。(272 Bussell Hwy)


マーガレットリバーの行き方
nknk-riri.hatenablog.com


家を借りる
nknk-riri.hatenablog.com


自転車を買う
nknk-riri.hatenablog.com


運転免許証を取る
nknk-riri.hatenablog.com


ローカルジョブを探す
nknk-riri.hatenablog.com


ファームジョブを探す
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com


ワイナリーに行く
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com


お出かけする
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com
nknk-riri.hatenablog.com


この情報は私が住んでいた2018年の時点での情報なので変わっている部分があるかもしれませんがご了承ください。

WAロードトリップ・アルバニー・エスペランス・ラッキーベイ編

絶景&絶景

オーストラリアに行くならやってみたい事、ロードトリップ。

多くのバックパッカーがオーストラリアを横断する旅に出てますね。
そんな私も西オーストラリア州を旅しているので各観光スポットをエリア別に紹介していきます。

今回はパースより南側、South west、Great Southern、Esperance地方です。


引用 Wikipedia

Margaret River
もう説明はしません、ワイン好きサーフィン好き田舎好きは是非お越しください!
nknk-riri.hatenablog.com



Busselton
桟橋が有名な海辺の街、以前ブログでも紹介しました。
nknk-riri.hatenablog.com



Pemberton
マーガレットリバーから車で1、2時間程の内陸の小さい街。Gloucester Treeという高さ53mのとても大きな木があって登ることができます。この近隣にも似たような木がいくつかあります。
遊園地とは違ったスリリング感があります。





Albany
パースから南に約400km離れた街。
冬になるとクジラが来るのでホエールウォッチングもできます。
The Gap・Natural Bridge
海辺の断崖絶壁にある切り立った崖と自然の力でできた岩の橋。




Little Beach
個人的におススメな場所、アルバニーから40分程東に行ったところにある小さなビーチ。海の色がとても綺麗で人も少ないしのんびりできるし途中通る牧草地の風景が本当に心を穏やかにさせます。




Bluff Knoll
アルバニーから北に1時間、Strling Range National Park内にある山。往復で5時間みとけば大丈夫かな?高さも1000m級でトレッキング初心者にも優しいです。稀に冬になると雪が見れます。西オーストラリア州では雪って珍しいんですよね。
頂上からの一面緑の景色もいいし夕日に照らされているBluff Knollも綺麗です、ただ夕方になるとカンガルーとかエミュー出てきます。





Denmark
国の事ではありません。街の名前です。ワイナリーがあったり、ここもサーフィン出来る場所があり、ビーチが綺麗です。通り過ぎただけで写真がないのですが昨年くらいに公開されてたオーストラリア映画「Breath 」の舞台になった場所で。帰国の飛行機の中で見てしまい一人号泣してしまいました。懐かしすぎて。


Esperance
パースからも、マーガレットリバーからも遠い、車で10時間はかかるような場所。
でも行く価値は大いにあります!
この地域のビーチは砂が白くて海はターコイズブルーというここは天国かな?ってくらいの綺麗なビーチがあちこちにあります。

Twilight Beach
エスペランス郊外のビーチ、サンライズが見れる場所で早朝行きましたが海に照らされている太陽が神々かったですね。
昼間は一面青と白のビーチが広がる場所になります。

CapeLe Grand National Park
エスペランスから小一時間程ドライブした場所にある国立公園。公園内にはビーチとトレッキングコースがあり、キャンプもできるので是非一泊して欲しいです。

  • Lucky Bay

私的オーストラリアで一番白いビーチNo.1。
この写真の100倍綺麗なんですけど撮る人間が残念なので伝わりにくいですがホワイトヘブンビーチにも負けないくらい綺麗と勝手に思ってます。そして何よりこのビーチを有名にさせたのは浜辺に降りて来るカンガルー。ビーチ前のキャンプサイトで一泊しましたが残念ながら私が行ったときは見れませんでしたが運が良ければビーチでくつろぐカンガルーに出会えるかもしれません。灯りがひとつもない場所なので夜には満点の星空が見えます。この時一眼を持ってなかったのが最大の後悔。飽きずに何時間も星を見てました。冬は寒いので夏の時期がおススメです。







  • Frenchman Peak

国立公園内にある山、というかでかい岩っと言う感じ。登れるんですけど岩なのでツルツルしてる。山を舐めてた私はスリッポンで挑みましたがおススメしません。ちゃんとした靴を履きましょう。
頂上からの景色はもちろん土地、洞窟からの景色も最高でした。ラッキーベイに行ったら是非寄ってください。




  • Cale Le Grand Beach

ラッキーベイから近い別のビーチ。西側なのでサンセットスポットに良いと思います。ちょうど行ったときは曇りで太陽は見えなかったけど潮が引いてリフレクションが綺麗でした。




この他にも沢山の見所があるんですけど全てを回りきることはできませんでした。本当に広大なオーストラリア、時間が無限にあるなら隅々まで見て回りたいです。
私は海沿いを回ってきましたが四駆を持っていたら是非内陸のOutback方面も行ってみてください!海沿いとは違ったオーストラリアの一面を見ることができるでしょう。
@riesphotograph_→ https://instagram.com/riesphotograph_?r=nametag
っていうアカウント名でInstagramにロードトリップ含めたオーストラリアの写真や動画を上げています。これからオーストラリア旅行する方、ロードトリップする方、良かったら参考にどうぞ。

ワーホリ飯 in Aus &NZ

今日何食べよ

海外に出て割とぶち当たる問題。

「ご飯何作ればいいんだろ‥?」

日本に居た頃ってスーパーやコンビニに行けば安いお惣菜や弁当があるし作るにしても〇〇の素みたいなの入れれば簡単に作れていた。
でも今、右も左もわからない海外に出て一人暮らしを始めて何作ればいいのか、というか何が作れるのか分からないと思います。
何せ日本と品揃えが違うし、炊飯器ないし、豆腐と味噌は高い、外食すると高い。
日本と同じような食生活を送るのがちょっと大変な海外で自炊生活を送る方々に私の自炊生活の記録をお見せします。
見た目はよろしくありませんのでご容赦を‥


シドニー生活時代
週4、5でジャパレスバイトしてたので基本賄い、休みの日にゆっくりと料理を作る日々。ライスクッカーのある家だったのでご飯はまとめて炊いて冷凍。
野菜はミックスベジタブルを1キロ買って冷凍、故に毎回同じ野菜。
クックパッド片手に魚やシーフードミックスをバターで焼いたり、バジルソースと絡めてジェノベーゼのパスタ作ったり、芽キャベツでチャーハン作ったりしてました。
この時は日本食中心に作ってましたね。







マーガレットリバー生活時代
(1年目)

ピッキングシーズンなので早朝は作り置きしたご飯やパンを焼いて食べ、午後には仕事が終わるため暇な時間を全て料理につぎ込む。ファーム仲間とバーベキューしたり、シェアハウスオーナーから大量のフラットブレットを貰ったのでピザを作る日々、基本的にご飯炊いておかずを作るが洋食も作る頻度が増え始める。
お菓子作りに目覚める。








カナーボン生活時代
最初は色々作ってましたが仕事が見つからない故、心が荒み、食事も適当に。
この時にはミートソースやホワイトソースが作れるようになる。






マーガレットリバー生活時代
(2年目)

昼間はレストランでバイトなので朝晩二食生活、余ったステーキや賄いをおやつに働く。
私が米好きと知りオーナーがライスクッカーを買ってくれる。
朝ごはんは目玉焼きとベーコンという洋食生活に。時々オーナーがステーキ焼いてくれたり、田舎の象徴・チキントリートのフライドチキンをくれるのでデブ化が加速する。
シェアメイトが料理学校に通っていたのでおこぼれをもらう日々、色んな料理をくれるのでまたまた太る。
野菜不足と魚不足を解消する為、ちゃんちゃん焼きと野菜スープを高頻度で作る。
経済的に安定した日々を送り、料理が面倒な時はWoolworthのstuff chickenを買う。オーブン入れて焼くのみの、オーストラリアの手抜き料理を覚え始める。








ロードトリップ&バッパー生活
家と違い作れるものも限られる。
基本的に茹でるだけ焼くだけ混ぜるだけな簡単な物。パスタとか割と簡単に作れるので重宝します。
朝はコーンフレークとオーツ、最初は慣れなかったけど今では問題なく食べれるようになりました。あとはサンドウィッチやラップも具材調理する必要ないので楽。
そしてバックパッカーの味方ミーゴレン、茹でてソース絡めておしまい。
それだけだと物足りないので目玉焼き乗せたり野菜適当に入れる時も。









[

以上、私のワーホリ自炊生活です!
まぁ、見た目はアレですけどだんだんと自炊レベルは上がってるんですよね。

ニュージーランドも基本的にスーパーの品揃えがオーストラリアと変わらないので助かります。
後は仕事と家が見つかれば思いっきり料理できるー!

西オーストラリア州の運転免許証を取った話。

 

脱ペーパー。

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オーストラリアで車を運転するのに必要なのは当然、運転免許証。

一年目は国際運転免許証を持っていたのでそれで運転できていました。しかしそのままビザを延長する事に決めたので一年間のみ有効の国際運転免許証では運転できなくなってしまいます。

そういった場合、西オーストラリア州で運転する方法は二種類。

 

・日本の運転免許証を翻訳する
・オーストラリアの運転免許証を取る

 

簡単なのは《日本の運転免許証を翻訳する》で、パースにある日本の領事館に行き、日本の運転免許証を英語に翻訳したものをもらいます。日本の運転免許証、翻訳された紙、パスポートの三点セットで運転できます。しかし車に乗る度にこの3つを持ち歩くのは煩わしいのとオーストラリアの運転免許証を持っていればそれが身分証になるので2年目ワーホリはオーストラリアの運転免許証を作る事にしました。

 

まず、オーストラリアの免許を取るにしても翻訳は必要になります。

方法は二種類。

日本の領事館に行くorNAATIで翻訳してもらうか

NAATIは政府公認の翻訳機関だそうで、陸運局の方でもこちらを勧められます。

NAATIホームページ↓

NAATI Homepage

 

ですが一番簡単なのは領事館に行くなのでパースの日本領事館に行きましょう。それで問題なく免許証取れたので。場所はWest Perth、電車だとCity West、バスはグリーンキャットやイエローキャットで簡単に行けます。

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在パース日本国総領事館

住所 111 Colin St,West Perth WA 6005

HP 在パース日本国総領事館

 

必要な物

・パスポート

・日本の運転免許証

・手数料25ドル(現金)

 

 

上の住所の二階に領事館はあります。平日のみの営業で、一応、翻訳には約一週間くらいかかると言われてます。(けど私の時5日くらいで終わった)

 

その後、必要書類を集めます。

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カテゴリーA,B,C,Dからそれぞれ1つ、又は2つドキュメントをピックアップしますがワーホリ中の方は

カテゴリーA→一番下のEvidence of immigration〜のワーホリVISA。

カテゴリーB→Overseas passport〜で日本のパスポート

カテゴリーC→

・オーストラリアのエフトポス又はクレジットカード

・オーストラリアの銀行の残高証明。

・TFNの原本

・ガス電気など公共料金の明細

から2つ

 

カテゴリーD→Letter from current employer〜でバイト先からの手紙。

給料明細に大抵住所と名前書いてるからそれで大丈夫かと思います。

 

私の場合、カテゴリーDの雇用先からの手紙の住所がポストボックスだったのでカテゴリーCに3つ当てはまるのあるからそれで良いよと言われました。

これは申し込む時の担当の人によりますが。

 

以上のものが揃ったら陸運局に行きましょう。英語でDepartment of transport  です。

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日本領事館の近くにあるので翻訳もらってそのまま行くことできます。

私はマーガレットリバーで申し込みしました、場所はShireです。受け付けに運転免許証取りたい旨を伝えればオッケー。

日本の免許証翻訳したのはNAATIと仕様が違くらしく、受け付けの人にコレは使えないよー!と言われてしまいましたが間違いなく使えるのでご安心を。私以下多数の日本人が同じ方法で免許証取ってるので大丈夫です。

書類には車のレゴも記入しておくので覚えておきましょう。

 

免許証は1年か5年かで選べて値段もそれぞれ$44.05と$149.50です。

免許証の写真を撮ってもらい、自分のサインをして申し込み終了です。

あとは一週間ほどすると郵送で免許証が送られてきます。

西オーストラリア州は翻訳したのを持っておけば問題なく運転できますが州によっては運転できる期間が決まってたりするのでラウンドする人、車で州を越えて都市移動を考えてる人は免許証を取るのをお勧めしておきます。

 

何よりパスポート持ち歩かなくていいので出かけられるのが楽!絶対無くしちゃダメなものだから扱いに気を使ってたけど、それがなくなったのが助かる。

携帯ケースを手帳型にすればカードと免許証入れれるので携帯1つで済みますね。

 

では、免許証ゲットして運転ライフを楽しんでくださいね〜!

 

NZワーホリ、始まりました。

新年号と共に新生活。

はい、遂に始まりました。
ちょうどGWと被ったので連休中の友人と弾丸で車借りてテカポ湖行ってきました。
ほんとに絶景だったんですけど語彙力ないから感想がロードオブザリングパラマウント社しか出てこないんですよね。
また機会があれば見に行きたいと思います。

そして友人帰国したので生活の基盤を作るためクライストチャーチに滞在して銀行の口座開いたりIRDの申請する所です。

友達を見送った後、レンタカーを返却してシティ中心部に移動する時、レンタカー会社のシャトルバスで空港に行ってシティ行きのバスに乗る予定だったけど私がシティに移動する事を話すと空港で乗るとバスの料金高くなるからとわざわざ別のバス停に下ろしてくれた、有り難い。しかもバスの乗り方や料金が幾らかも教えてくれた。
オーストラリアと同じだけどやっぱ土地が変わると慣れないので凄い助かりました。
その中でIRDの話になって今色々変わってるからね〜と。前に比べてタックスリターンし易くなるのかな?
また調べてみよ。

シティのバックパッカーに着いたの午前中だったけど部屋空いてるからとチェックインできたので助かった。
バス停近いしスーパーもちょっと歩くけど徒歩圏内なので生活には困らない。近くにSparkのフリーWi-Fiあるからいざって時はそこでインターネット確保できる。
部屋は6人部屋だけど荷物広げられる程度には広さはある、同じ部屋の子とちょっとお話しして、彼女はもうすぐビザの機嫌がきれるそうで車を売る為修理に出したり、増えすぎた荷物を片付けないとと話していた。やっぱり車持つとどうしても色々買ってしまうのは皆同じだなー。
やっぱ車があった方が選択肢は増えるけど田舎行かない限りはいらないかなぁ、維持費もかかるし。(オーストラリアで経験してるけど)夏に比べて冬は車が少し安くなるよーと良い情報ももらったので近々カーマーケットがあるそうだしtrand meとか見て色々参考にしてみよ。

移動続きだったので少し寝て、軽く昼食取って銀行に、銀行口座は日本にいる時に作っておいたけどアクティベートしたりカードもらわなきゃいけないから昨日銀行に行ってアポイント取り来週行く事に。
事前にメールでアポイントメント取れそうだったからこれなら事前に連絡しとけば良かったなーと。
IRDの申請も幸いホステルのWi-Fiが好調なのでオンライン申請できそう。

図書館も近いのでレジュメの印刷もできる‥と思う。早急にレジュメはオーストラリアで最後に働いてた所と日本の職歴追加して文章も前よりマシな文面にしないとな〜。直接配るならカバーレターなくても良さそうだけどメールで送るならカバーレターつけた方が良さそうな気もするからカバーレター作ろう‥こういうの本当に苦手だけど作ってしまえば後は楽なので頑張ろう。

気分転換に街を歩いてみたけど本当に人が少ない、というか人口密度の低い場所で、

土曜日の朝だから人多いかな〜と思ってたけどカフェガラガラだったし。
バスに乗ったら「あなた19歳?」って年齢確認されるし、立派なアラサーですけど。
どのくらい使うか分からないけどメトロカードを手に入れたので時間あればちょっと遠くまで行ってみよ〜。

西オーストラリア州でファーム探す。

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以前、Facebookで物を売ったり、写真をインスタに投稿してたからそこから見つけたのかな。色んな人からファーム情報について聞かれるようになりました。

私も知ってる限りの事は教えていたけど思い返すと西オーストラリア州のファームについて書いてる人って少ないのか、書いててもだいたいカナーボンだしこれを機に私なりのファーム情報をまとめてみました。

 

※私自身の経験+友人からの情報を元に書いてます。友人からの情報は私がファーム探してた時に色々教えてくれた人の話から初対面のワーホリ勢に「どこでファームしてた〜?」「〇〇でピッキングしてた〜」みたいなゆるい会話まで入れてます。

 

 

まず、ファーム探す時はこちらのハーベストガイドを参考に、どの時期にどの場所は収穫の最盛期を迎えるのか調べて参考にすると良いと思います。

リンクが上手く貼れなかったんですけどHarvest Guide で探すと出てくると思います。

ローシーズンの時に行ってもファーム初心者が雇ってもらえる確率は低いので、忙しくなる時期に行くのが一番だと私は思います。

 

それでは西オーストラリア州のファームジョブがある所を思い出せるだけ書いて行きたいと思います。

 

 

Margaret River 

主な農作物 

  • ブドウ

シーズン

  • 2月末〜5月上旬(ピッキング
  • 6月末〜9月上旬(プルーニング)

パースから南に車で4時間、私がセカンド取れたのもこの街。行くなら夏のピッキングか冬のプルーニングをオススメします。詳しくはこちら

マーガレットリバーのファーム事情。その1 - RIRILOG

マーガレットリバーのファーム事情。その2 - RIRILOG

 

Carnarvon 

主な農産物

  • トマト、ズッキーニ、カボチャ、トウモロコシ等
  • バナナ、メロン、マンゴー等

シーズン

  • 5月中旬〜11月
  • 1月〜3月

パースから北に車で10時間、長距離バスで行けるが私は自分の車を持って行くことをおススメします。私みたいな例外もいるけど運が良ければがっつり稼げてハッピー。色んな作物を育てているので選択肢は多いです。でもマンゴーには気をつけて。グッドラック。

《教訓》カナーボンのファーム探しで気をつける事。 - RIRILOG

 

ここからは私が友達や人づてに聞いたファームの話。

 

Gingin

パースから1時間程の場所。都会から一番近いファームの街と思う。車があって、早起きする事が苦でないならパースから通う事もできるかも。主にシトラスがあるけどCostaという大手の企業がベリー系を育てているのでそこで働ければ安心でしょう。

 

Donnybrook 

パースから南に3時間、バンバリーの近くのファームの街。リンゴが有名だけどそれ以外もあるのでシーズンさえ合えばこの街で3カ月働けると思う。ワーキングホステスみたいな所があって、そこに行けば仕事紹介してもらえるらしいけどヤバいオーナーもいるそうで、トラブルがあってたみたい。

 

Bunbury 

パースから車で3時間、バスor電車でも行ける。海辺の比較的大きめな街でターゲットもKmart も揃っているから暮らすのには困らない、ワーキングホステルがあるのでそこで仕事を貰う。

 

Albany 

パースから南に車で5時間。バスも飛行機もあり、WAの中では大きな港町と思う。ここもワーキングホステルがあるのでそこで仕事を紹介してもらえる。アルバニーにいた友達はツリープランティングという仕事をしてたそうで冬の天気の悪い中でも働けていた、それ以外にもブドウ、ストロベリー、ベジタブル、ミートファクトリーなど季節毎に色んな仕事を紹介してるそう。稼ぎたい人はミートファクトリー一択ですね。以前、アルバニーに遊びに行って一泊した時にアジア人久しぶりに見たよー!と言われたので日本人と関わりたくない方は間違いなくここでしょうね。

 

Manjimup

内陸部の街、カナーボンに住んでた頃のシェアメイトはここの街でファームジョブをしていたそうです。また、マーガレットリバーのハウスメイトも仕事が見つかったからとマンジマップに引っ越して行った、果物や野菜の収穫がメインだそうです。確かトリュフも有名だったな。

 

Geraldton 

海辺に行けば大体漁業がある。この街も例によってそうだ。今はどうか、前はエビ漁があってたそうだ。

 

Karratha 

Fly in fly outとか言う出稼ぎの人がよく行く街、ファームと言うよりも鉱山とかで働く人たちの為に働く感じです。ホステルの清掃とかキッチン補助とか。

最近はどうか微妙ですが一時期稼げると有名でしたね。近隣(と言っても数百キロ離れてる)のPort Headlandもそういった仕事があるそうです。

 

Broome/Derby 

ブルームは真珠の養殖で有名だけど養殖場はちょっと離れたとこにあるそうです。

郊外に牧場があるのでWWOOFで牛や馬の世話をしてる人もいました。そういうのが好きな人には向いてますね。

この辺りはかなり過酷な環境なので体調管理に気をつけてください。

 

Kununurra 

ここも日本人には有名かな。マーガレットリバーみたいに仕事を斡旋する会社があるそう。旅行で立ち寄ったことあるけど見たところメロンやスイカを育ててたました。メロンやスイカの収穫はかなりハードなので女性は雇ってもらえる確率かなり少ないです。マーガレットリバーのDown to Earth がここにも人を派遣していて、Down to Earthで働いていた子がサンダルウッドのプルーニングの仕事をここでしていた。プルーニングと言ってもチェーンソーで木を切って行くというかなりワイルドなお仕事。給料は悪くなかったので興味ある方は連絡してみると良いのではないでしょうか?

 

以上が私が見聞きしたファーム情報です。

ハーベストガイドにはオーストラリア全土の主なファームジョブがある場所の名前が挙がっているので見てみてください。

なんだ、西オーストラリア州ってこれだけしかないのか、って思った方、正直ファーム仕事ってパースを離れれば何処にでもあるんです。ただ、どのようにして働けるか交渉するかを知らないだけで。

興味がある場所+ファームジョブとかで調べると私も知らないような場所に仕事があるかもしれません。