RIRILOG

オーストラリアでワーホリ後、飽きずにニュージーランドでもワーホリ中。

南半球一長い桟橋、Busselton Jetty。

を歩きます。

Jettyってどういう意味?え、桟橋?
当時のファーム仲間に教えてもらったマーガレットリバーから行ける日帰り観光スポット。なんなら昼に仕事終われば午後から行って帰ってこれる場所、パースからも日帰りで行けるBusselton。
南半球一長い桟橋があり、その長さなんと1841m!約2km近くあります。

Busseltonの場所


マーガレットリバーからBussell High Wayをひたすら北に登って行った先の海岸線沿い、東西に長ーい街です。
昨年の6月末、マーガレットリバーと同じくTarget countryしかなかったのにKmartができ、以前はBunburyまで行ってたのでだいぶ便利になりました!

あとマックもあるので(マーガレットリバーにはマクドナルドがありません)無性にマック食べたくなったら行ってました。

公園にもなってるので土日は特に家族や友人連れ、観光客など多くの人が訪れて思い思いの時間を過ごしています。
あと、隔週でファーマーズマーケットも開かれるので是非それにも行ってみてください!

Busselton Jettyに入ってみよう


入場料が入ります。
入るだけなら$4
汽車に乗るなら$13
チケットは橋の横の青い家の中で買えます。お土産屋も兼ねてるので見てみるといいです。汽車は1時間に一本、橋を往復しています。歩くと片道30分くらいでしょうか、のんびり歩いて散歩するも良し、汽車に乗って海風を感じのも良しです。

ご覧の通り果てしなく続く橋があるだけです。水面の水が反射して凄い眩しいのでサングラス必須。
ここで地元の子供達は泳いだり、端から飛び込んで度胸試ししたり、とてもアクティブに遊んでます。少し沖の方に行くとシュノーケルやダイビングを楽しむ人、

カヌーに乗ったり

釣りをする人もいて好きな人は一日中過ごせるのではないでしょうか?
橋の先端には各国の主要都市までの距離が、シドニーでさえ3000km以上。

先端には建物があって、地下に行く階段もあり有料ですが水中を覗くことができます。
また、たまにイルカの群れも通るので運が良ければ見れるかもしれません。

ところでこの桟橋、日本人の間では某ジブリ映画のモデルになったと噂になってますがどの映画のモデルか分かりますか?


千と千尋の神隠しで水上を走る電車のシーンに似てると言われますが実際はどうなのでしょうね。