RIRILOG

オーストラリアでワーホリ後、飽きずにニュージーランドでもワーホリ中。

ワーホリ飯 in Aus &NZ

今日何食べよ

海外に出て割とぶち当たる問題。

「ご飯何作ればいいんだろ‥?」

日本に居た頃ってスーパーやコンビニに行けば安いお惣菜や弁当があるし作るにしても〇〇の素みたいなの入れれば簡単に作れていた。
でも今、右も左もわからない海外に出て一人暮らしを始めて何作ればいいのか、というか何が作れるのか分からないと思います。
何せ日本と品揃えが違うし、炊飯器ないし、豆腐と味噌は高い、外食すると高い。
日本と同じような食生活を送るのがちょっと大変な海外で自炊生活を送る方々に私の自炊生活の記録をお見せします。
見た目はよろしくありませんのでご容赦を‥


シドニー生活時代
週4、5でジャパレスバイトしてたので基本賄い、休みの日にゆっくりと料理を作る日々。ライスクッカーのある家だったのでご飯はまとめて炊いて冷凍。
野菜はミックスベジタブルを1キロ買って冷凍、故に毎回同じ野菜。
クックパッド片手に魚やシーフードミックスをバターで焼いたり、バジルソースと絡めてジェノベーゼのパスタ作ったり、芽キャベツでチャーハン作ったりしてました。
この時は日本食中心に作ってましたね。







マーガレットリバー生活時代
(1年目)

ピッキングシーズンなので早朝は作り置きしたご飯やパンを焼いて食べ、午後には仕事が終わるため暇な時間を全て料理につぎ込む。ファーム仲間とバーベキューしたり、シェアハウスオーナーから大量のフラットブレットを貰ったのでピザを作る日々、基本的にご飯炊いておかずを作るが洋食も作る頻度が増え始める。
お菓子作りに目覚める。








カナーボン生活時代
最初は色々作ってましたが仕事が見つからない故、心が荒み、食事も適当に。
この時にはミートソースやホワイトソースが作れるようになる。






マーガレットリバー生活時代
(2年目)

昼間はレストランでバイトなので朝晩二食生活、余ったステーキや賄いをおやつに働く。
私が米好きと知りオーナーがライスクッカーを買ってくれる。
朝ごはんは目玉焼きとベーコンという洋食生活に。時々オーナーがステーキ焼いてくれたり、田舎の象徴・チキントリートのフライドチキンをくれるのでデブ化が加速する。
シェアメイトが料理学校に通っていたのでおこぼれをもらう日々、色んな料理をくれるのでまたまた太る。
野菜不足と魚不足を解消する為、ちゃんちゃん焼きと野菜スープを高頻度で作る。
経済的に安定した日々を送り、料理が面倒な時はWoolworthのstuff chickenを買う。オーブン入れて焼くのみの、オーストラリアの手抜き料理を覚え始める。








ロードトリップ&バッパー生活
家と違い作れるものも限られる。
基本的に茹でるだけ焼くだけ混ぜるだけな簡単な物。パスタとか割と簡単に作れるので重宝します。
朝はコーンフレークとオーツ、最初は慣れなかったけど今では問題なく食べれるようになりました。あとはサンドウィッチやラップも具材調理する必要ないので楽。
そしてバックパッカーの味方ミーゴレン、茹でてソース絡めておしまい。
それだけだと物足りないので目玉焼き乗せたり野菜適当に入れる時も。









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以上、私のワーホリ自炊生活です!
まぁ、見た目はアレですけどだんだんと自炊レベルは上がってるんですよね。

ニュージーランドも基本的にスーパーの品揃えがオーストラリアと変わらないので助かります。
後は仕事と家が見つかれば思いっきり料理できるー!