RIRILOG

オーストラリアでワーホリ後、飽きずにニュージーランドでもワーホリ中。

①パースの観光スポット・シティ編

まぁ、数える程しか行ってませんが( ˙-˙ )

オーストラリア生活の殆どを田舎で過ごした私ですが、有難いことに日本から友達や家族が遊びにきてくれる事があり何度かパースに遊び行ってます。
その都度自分でも調べて、案内しつつ観光してきました。自分で言うのも何ですが割と王道を見てきています。

後、日本に帰って来てからオーストラリアのガイドブックを見るとパースに関しての情報が絶望的に無くてびっくりしました。そりゃ日本から行きにくい場所だから仕方ないけど‥。でも今年はGW10連休からの9月には日本との直行便も就航するので是非ワーホリ以外の観光で来る方にもパースを少しでも知ってもらいたいと思い、個人的に見た場所を書いて行きます。

Perth CBD

パース市内中心部の事をシティとかCBDと呼びます。(Central businesses district[ビジネス中心区域]の略)電車、バス、フェリーの駅と乗り場があり、市内はCatという無料のバスが通ってます。

Elizabeth Quay
パースCBDの南、フェリー乗り場がある場所。その隣にもMandurah LineとJoondalup Lineの電車の駅もあります。たまにメリーゴーランド置いてる。最初海と思ったけど川だった。でっかいオブジェとかベルタワーっていう塔があります。




London Court
CBDのHay Stの途中にある小道、というか抜け道?みたいなところ。ロンドンという名前がつくだけあってイギリスっぽい、行ったことないけど。クリスマスには大きなリースが、ロイヤルウエディングの時にはユニオンジャックが飾ってあったりするので季節ごとに楽しめますよ。カフェもあるのでのんびりお茶したらオシャレかも。店の名前のプレートがかっこいいから注目してほしい。








Kings Park
市内を一望できる大きな公園。パース市内の憩いの場(多分)めっちゃ広い公園でボタニックガーデン兼ねてるので沢山の木や花が植えられてます。緑の芝生が広がっているので昼はピクニックやバーベキュー、夕方から夜はサンセット&夜景スポットとどの時間帯でも楽しめます。シティからは無料のバスGreen Catに乗る他キングスパーク方面に行くバスが多く出ています。乗る場所によるけど950/935番などが市内からだと良いのかな?


Blue Boat House
キングスパークすぐ側の道路、西オーストラリア大学に伸びる道路沿いの川の上、ひっそりと立つ小屋がインスタ映えスポットとして有名です。私が行った日は偶然にも虹が出ており、ボートハウスと虹のツーショットが撮れました。バスで行くなら950/107/102/23番のバスが近くに停まります。





Fremantle

パース市内から電車で30分の港町。古い建物も残っててパース市内とはまた違った雰囲気です。週末はマーケットが開かれたり、大道芸人が来てパフォーマンスしたりと大変賑やかです。カフェが多くあるので休憩にふらっと寄るのも良いですよ。


Fremantle Prison
西オーストラリアで初めて建てられた刑務所、しかも囚人たちが建てたそうです。1991年と割と最近まで使われていたそうです。世界遺産に登録されており、観光スポットとしても有名です。隣には刑務所を改装したホステルもあって刑務所気分を味わえます。館内はガイドさんが付いて案内してくれます。ガイドツアーも4種類あり、オーソドックスな物から地下トンネルや夜に懐中電灯の光の中回る肝試し的要素もあるツアーなどなど、日本語のオーディオガイドがあるので英語が分からない方も大丈夫ですよ。日本語ホームページ↓
Japanese Information I Fremantle Prison








Fremantle Market
毎週、週末の金土日の3日間のみ開かれるフリーマントルのマーケット、野菜や果物を売ってたり、フードコートがあるのでご飯を食べたり、ここのフレッシュジュースが好きで夏の暑い日にはぴったりだったなー。色んなイベントしてて私が行った日はコアラがいました。








Round House
元々は刑務所として建てられた海辺の石造りのもの。トンネルがあったり、展望が良かったりしますが私が気になったのがコレ

ラウンドハウスから街の方をみると謎の黄色い線が。誰が何のために描いたのかはわかりませんがフォトスポットです。








Rainbow Container
Canning HwyとBeach Stの間の芝生にある謎のレインボーコンテナ。名前もコレであってるのかわからないけどそう呼ばれてた、というか見た目からこう呼ぶ他ないと思う。フリーマントルからは910番のバスで5分ほど。


Cottesloe Beach
フリーマントルと言うかフリーマントル行く途中にあるビーチ。電車でCottesloe駅で降りて歩いて大体20分程でしょうか。ビーチ前に無料の駐車場もあります。パースのお土産屋に行ったら大抵このビーチの写真を使ったポストカードが売ってあります。

あと、フリーマントルにはビール工場があるんですけど行きたいと思いつつ結局行きそびれてたので次回行く機会あれば行ってみたいと思います。

私が行けたのはほんの一握りですが短期の旅行でパースに行く方はここら辺を押さえておけば良いと思います!

②お出かけスポット in Margaret River

Caves Road編

マーガレットリバーの西側にある南北に走るCaves Road。
沢山のワイナリーと、ビーチに通じる道と、たまにカンガルーが出てきたり。
その道路には色々とお出かけスポットを紹介します。

Mammoth Cave
実はこの地域って洞窟が沢山あるんです。その内の一つがMammoth Cave。入り口には古代居たのであろう動物を模した物。センスが微妙。洞窟は通路が設けられているので歩くのは楽だけど最後に急勾配の階段があって運動不足にはキツイ。入場料払ったら音声ガイドをもらって個人のペースで見て回れます。








Jewel Cave
西オーストラリアでは一番の大きさと言われてる洞窟。名前からして綺麗そう。実際行ってみたらほんと綺麗。鍾乳石?が色んな形や模様作っていて面白い。
ここは、入るのに時間で区切っていて、人が混み合わないようにしてる。ガイドさんがついて、一つひとつのエリアを説明してくれます。ライトアップされていたり、ものすごく狭い通路を通ったり、洞窟好きにはたまらないでしょう。





Augusta
Caves Rdをひたすら南に下った先にある街、西オーストラリア州最南西端。マーガレットリバーよりも小さくて静かで、ホリデーで来る人や釣りに来る人には馴染みある街です。
街から更に岬の方に行くと灯台もあってインド洋と南極海を同時に見れます。違いは全く分かりませんが。冬になるとクジラも来るのでホエールウォッチングもありますよ。








Karri Forest
Karriという名前の木に囲まれた森で、Caves Rdを南に走っていると現れます。真っ直ぐに伸びたKarriの森の中でのドライブは眺めが良いの一言に尽きます。ちなみに語彙力もロマンもクソもない私が放った感想は「車のCMにピッタリかも」でも実際に行った人なら共感してくれるかな‥?写真だと伝わりにくいけど動画とかでみたらほんとに綺麗。行ったら是非動画で残して欲しいところ。
一般道もあるけどオフロードもあるので4WDある人は走ってみるのも楽しいですよ。







以上、お出かけスポットCaves Road編でした!

①お出かけスポット in Margaret River

ビーチ編


西側に広がる多くのビーチ、海に沈む夕日が本当に綺麗で色んなビーチに行っては夕日を見たり、散歩したり、カフェでご飯食べたりしてました。そして夏のマーガレットリバーはとにかく海がキレイ!逆に冬は寒く、海も荒れて海藻が大量に漂着するので見た目が残念になります。
ビーチ行くなら是非とも夏、せめて秋が終わる前に行きましょう。



Surfers Point
以前も紹介した私の中の定番のサンセットスポット。The Sea Garden Cafeという海を一望できるカフェもあります。サーフボードが並んでて可愛いです。

Hamelin Bay
野生のエイに出会えるスポット。詳しくはこちら↓
Hamelin Bayで野生のエイと戯れる - RIRILOG


Gnarabup Beach
Surfers Pointのすぐ近くのビーチ。カフェもあり海を眺めてお茶したり、ランチするのも良いです。



Look out があるのでちょっと歩くと良い眺めが広がってます


Redgate
マーガレットリバーから近いビーチの一つ。Bussell Highwayを南に下ってWitchcliffeのガソリンスタンドを右に曲がってRedgate Rdをひたすら西に真っ直ぐ行くと着きます。個人的にRedgate Rdはめちゃくちゃカンガルーの遭遇率高いです。轢かれたのが道端にいたり人の牧場で100匹くらい集まって草食べてます。


Gracetown
海沿いの小さな町、というか村ぐらいの規模。どの家からも海が一望できるような作りになってて贅沢の一言。
町の外れのビーチも綺麗でサーフスポットだったり夜は真っ暗だから星も綺麗に見れます。


Injidup Natural Spa
一度だけ行ったことあるけどその日が運悪く大荒れで、写真ないんですけどインスタとかで調べると本当良いとこ。自然が作り出したプールがあるんです。
冬に行こうとしたのが間違いでした。是非とも春夏秋の間に行きましょう。


Canal Rocks
沖に2つの大きな岩が並び、その隙間から波が押し寄せる。自然が作り出した芸術、とでも言うか、押し寄せる波を橋の上からか海岸線にそびえる岩を登って見るか。
ボートランプもあるので船を持って釣りも行けますよ。


Smith Beach
Canal Rocksのすぐ近くのビーチ、アコモデーションがあって観光客の方やサーファーの方が良く来てます。平らなビーチが続くのでランニングするには良い場所です。


Eagle Bay
もうこの青さ!!
泳いでよし、釣りしてよし、潜ってよし、ビーチで寛ぐのもよし!
マーガレットリバーから北に上がった場所なのですが海の青さが違うんですよ、たった数十キロ移動しただけで。こんなに綺麗なビーチが沢山あるのがマーガレットリバーなんですよね。そりゃ沢山の人がホリデーに来るわけだ。


この他にも沢山のビーチもあるんですけど道路が舗装されてなかったりで4×4じゃないと行けないところもあるので今回は普通車で行ける場所をあげてみました。マーガレットリバー住んでる間に全制覇したかったな〜。

③マーガレットリバーのワイナリー


ワイナリーとブリュワリーとその他おまけ。


Aravina Estate
入った最初の印象、「ここ、ワイナ、りー?」ってくらい色々ある。今まで行ってきたワイナリーはクラシックな雰囲気だけどここはちょっと80年代のアメリカって雰囲気あって、雑貨も少し売ってるし車も展示してあってほかのワイナリーとは違った印象でした。








Happs Wines
森の中にひっそりあるワイナリー、種類は豊富だけど大きいボトルの甘口ワインがあったので購入。デザートワインって小さめのボトルしかなかったりするからデザートワインで750mlは有り難い。





Flametree Wines
マーガレットリバーっていうかDunsboroughって街寄りのワイナリー。今まで行ったワイナリーではPinot Grigio見なかったけどここで初めて見て思わず購入。Chardonnayに次ぐ飲みやすさ。





Cheeky Monkey Brewery & Cidery
Cullen Winesの隣にあるブリュワリー。ブリュワリーとかビールの製造工場。つまりワイナリーのビール版。ビールの缶のデザインがかわいい!ビールの他にもアップルサイダーとかもあるからビール苦手な人も楽しめます。外にもテーブルあるから天気のいい日は外でランチしてビール飲んで、最高!





Colonial Brewing Company
マーガレットリバーから北の方にあるブリュワリー。ビールと一緒にご飯も食べれる。毎週金曜は一枚$10のビザも出るので食べるなら是非金曜の夜に!マルゲリータとかベーシックなのからコンニチハって名前の紅ショウガとか日本の食材が乗った謎ピザまである。私は嫌いな味じゃなかったけど。興味ある人はお試しあれ。


Cape Lavender
Yallingupの近くにあるラベンダー製品を扱う店兼カフェ。
ラベンダーの石鹸、ハンドクリーム、オイル、お茶などなど、、、とにかくラベンダー推しのお店。スコーンもボリュームあるから以外とお腹たまる。ラベンダー平気な人はラベンダーアイスクリームを試してみて!間違いなくインスタ映え





Margaret River Chocolate Company
パースシティ内にもお店はあるけどマーガレットリバー来たなら立ち寄ってみて下さい。試食もできるしチョコレートの種類も様々で、クオッカ型のチョコや、オーストラリア大陸を模した物。微妙に可愛くないウサギのチョコとか。自分用にもお土産用にもオススメするものの一つです。ちなみに向かい側にFishboneっていうワイナリーがあるけどここの料理は日本食にインスパイアされてて寿司とか出てくる。食べたことないけど美味しそうだったので日本食が恋しくなったら行ってみたらいいと思います。





Yahava Koffee Works
マーガレットリバーの南側、Brookfield にあるコーヒー屋さん。土曜日のファーマーズマーケットでも出店してます。広い庭とお洒落な店内。コーヒーは濃厚で美味しいし、ドライブスルーもあるから車に乗ったまま買える。隣にチョコレート屋やオリーブ製品の店もあるのでそこも立ち寄ってほしい!個人的に好きなのがそこで売ってるオリーブをペーストにしたやつ。バケットに乗せて食べたらめっちゃ美味しい。それだけで朝食のクオリティ上がる気がする。




これ以外にも沢山のワイナリーがあるので是非沢山回れる人は回ってみて下さい。

②マーガレットリバーのワイナリー

大変お世話になりました。

前回に引き続きワイナリー紹介をしていきます。
今回はマーガレットリバーから北に位置するワイナリー。北、って言うとだいぶ広範囲になるのでCaves Rd沿いとその周辺に絞って行きます。


Vasse Felix
マーガレットリバーの中でも歴史のあるワイナリーの一つ。ここのワイナリーは一階がセラードア、二階はレストランなんだけど二階のバルコニーからの眺めが素敵だしアートギャラリーもあってお酒以外でも楽しめる。お酒は甘口辛口あるので色々試してみてください。甘口派の私はスパークリングかChardonnayばっかり飲んでました。レストランはちょっとお高めだけど美味しいので機会があれば是非食べてみてください。和の要素も取り入れてて個人的に好きなのはポークです。めっちゃ柔らかいし味噌ベースのソースが美味しくて日本人の口にも合います。でも牛ステーキも捨てがたい。一時期カンガルーもあったけど今もあるかな?季節によってメニューも変わるのでそれも是非チェックしてみて下さい。
レストランは要予約です。
もちろんセラードアで試飲もできますし、チーズボードを頼んでブドウ畑を眺めながらワインを飲むこともできます。天気のいい日は芝生でくつろぐ人もいました。








Cullen Wines
Vasse Felixのお隣のワイナリー、グレープピッキングでここのワイナリー行くと飲み物とビスケット貰えてたので好きでした。レート低いけど。Vineyardのマネージャーがイケメンでした。レート低いけど。
ここのワイナリーはバイオダイナミック農法というものを採用しています。太陽や月、その他天体の動きが影響を与えると考え、それらの位置を考慮して種まきとか収穫するそうです。ピッキングに行った時に教えてもらったけどちんぷんかんぷんでした。これ以上話すと相当長くて難しくなるので詳細はウィキペディアに聞いて下さい。
ここのAmberってシリーズが美味しかったです。セラードアのお姉さんと話してたら結構盛り上がって最終的に値段おまけしてくれた、ラッキー。





Amelia Park Wines
個人的入り口カッコイイワイナリー1位。大きなドアを開けるとワイン樽の廊下があって、その先にセラードアがあるけどなんか、カッコイイ。兎に角行って歩いて見てほしい。友達曰く雰囲気ディズニー。





Fraser Gallop Estate
入り口かちょっとわかりづらいけど狭い道を進んで行くと駐車場があって、セラードアがある。私が行った日は生憎の雨だしセラードアも閉まってて試飲出来なかったけどその奥にあるブドウ畑と結婚式とか挙げれそうな館もあって雰囲気よし。

以上、マーガレットリバーのワイナリーその2でした。

①マーガレットリバーのワイナリー

是非とも行ってください!

正直、オーストラリア来るまでこの街がでワイン有名な事、周辺には100を超えるワイナリーがあり、その多くが“高級”に分類されるなんて全く知りませんでした。そもそもワイン飲める方でもありませんでしたし。
ファームで働いてた時もひたすらブドウを収穫するのみでしたので実感湧かず。
しかしワイナリーのレストランで働き始めたことによりワインを飲む機会が自然と増え、折角だしワイン飲めるようになろうとワイナリー巡りを始め、回れる限り回って見てきたマーガレットリバーのワイナリーを紹介したいと思います。

今回はマーガレットリバーから南側のワイナリーを紹介していきます。


Voyager Estate
一番上の↑写真がワイナリーの写真だけどとにかく庭がキレイ、建物の中も綺麗だけど駐車場入るとめちゃくちゃ大きいオーストラリアの国旗が掲げられててセラードアに行く道に花が沢山植えてある。セラードアの裏にも噴水や花があるので本当見てて飽きない。レストランも併設されていて評判は凄く良いので機会があれば食事もしてみたい。
建物の中も綺麗で試飲は一部有料、ブドウの炭酸ジュースも販売してるのでアルコール苦手な人にはピッタリ。








Leeuwin Estate
Vayagerの隣、といっても間にブドウ畑があるから車が必要な距離、門をくぐって更に奥の方に行くと野外ライブできるスペースがあり、その奥がセラードア。辛口のワインが多い印象、セラードアのお兄さん曰く「赤ワインはたこ焼きと相性いいよ!」との事。こちらも試飲は一部有料。ボトルのラベルが可愛い、通称アートシリーズ。セラードアの入り口に小さい滝あったり建物が蔦で覆われてたりして緑が沢山。晴れた日に庭やデッキの下でのんびりしてみたい、そう思える場所。





Watershed Premium Wine
マーガレットリバーから比較的近いワイナリーの一つ、セラードアの他にレストランとカフェも併設されてます。レストランからは広大なブドウ畑を眺めながら食事する事もでき、カフェは値段もレストランに比べると良心的なのでワイナリーでご飯食べたいけど値段が高いから行きづらい‥って方にはオススメです。キヌアとハルミのサラダ好きだったなぁ‥ワインも$10台で買えるリーズナブルなものもあるのでワイン初心者も手を出しやすいのではないでしょうか?








Xanadu Wines
マーガレットリバーのワイナリーでオススメ教えてと言われて大抵の人が挙げるのが上記の3つのワイナリーとここXanadu。後はVasse Felix。(Vasse Felixは次回紹介します)結局タイミングが合わずここのワイナリーは行きそびれたので写真もないしワインも飲んだことないですが多くの人が勧めるということは美味しいということでしょう!(適当)


Stella Bella Wines
個人的ボトルのラベルが可愛いランキング1位。そして当時住んでた家から一番近いワイナリーランキングダントツの1位。Brookfieldの住宅街から歩いて5分くらいで着きます。セラードアのみのこじんまりした所で、試飲も無料でできます。当初、一本だけ買うつもりがたまたま飲んだデザートワインが美味しくて衝動買いしてしまいました。甘めのワイン好きな方は行ってみてください。





Firetail Wines
え、それどこ?って感じのワイナリー、The Berry Farmの隣にあるんですけど個人経営の小さなワイナリー、お値段もリーズナブル。ちょっとぶっきらぼうなオーナーのおじいさんとお話ししながらテイスティングしました。日に10組来たら良い方だ〜なんて言ってたけど、美味しいのに勿体無いからThe Berry Farmに行く人は寄ってみて下さい。





The Berry Farm
先ほども挙げたワイナリー。と言ってもワインの他にジャムやソースなどの保存食系が沢山あってワインも普通のものからフルーツテイストの物も沢山。これ、ワインかなってくらい飲みやすいし雰囲気もすごく良いから女子受け良さそうな感じ。併設されたレストランは割とカジュアルなので是非ランチに行ってみてください!
あと入り口に可愛くてモフモフな動物達がいるので癒される。







どのワイナリーも素敵で沢山写真撮ってまとめているのでインスタでハッシュタグ #マーガレットリバーのワイナリー 若しくは #マーガレットリバーのワイン で参考にしてみてください。

南半球一長い桟橋、Busselton Jetty。

を歩きます。

Jettyってどういう意味?え、桟橋?
当時のファーム仲間に教えてもらったマーガレットリバーから行ける日帰り観光スポット。なんなら昼に仕事終われば午後から行って帰ってこれる場所、パースからも日帰りで行けるBusselton。
南半球一長い桟橋があり、その長さなんと1841m!約2km近くあります。

Busseltonの場所


マーガレットリバーからBussell High Wayをひたすら北に登って行った先の海岸線沿い、東西に長ーい街です。
昨年の6月末、マーガレットリバーと同じくTarget countryしかなかったのにKmartができ、以前はBunburyまで行ってたのでだいぶ便利になりました!

あとマックもあるので(マーガレットリバーにはマクドナルドがありません)無性にマック食べたくなったら行ってました。

公園にもなってるので土日は特に家族や友人連れ、観光客など多くの人が訪れて思い思いの時間を過ごしています。
あと、隔週でファーマーズマーケットも開かれるので是非それにも行ってみてください!

Busselton Jettyに入ってみよう


入場料が入ります。
入るだけなら$4
汽車に乗るなら$13
チケットは橋の横の青い家の中で買えます。お土産屋も兼ねてるので見てみるといいです。汽車は1時間に一本、橋を往復しています。歩くと片道30分くらいでしょうか、のんびり歩いて散歩するも良し、汽車に乗って海風を感じのも良しです。

ご覧の通り果てしなく続く橋があるだけです。水面の水が反射して凄い眩しいのでサングラス必須。
ここで地元の子供達は泳いだり、端から飛び込んで度胸試ししたり、とてもアクティブに遊んでます。少し沖の方に行くとシュノーケルやダイビングを楽しむ人、

カヌーに乗ったり

釣りをする人もいて好きな人は一日中過ごせるのではないでしょうか?
橋の先端には各国の主要都市までの距離が、シドニーでさえ3000km以上。

先端には建物があって、地下に行く階段もあり有料ですが水中を覗くことができます。
また、たまにイルカの群れも通るので運が良ければ見れるかもしれません。

ところでこの桟橋、日本人の間では某ジブリ映画のモデルになったと噂になってますがどの映画のモデルか分かりますか?


千と千尋の神隠しで水上を走る電車のシーンに似てると言われますが実際はどうなのでしょうね。